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隣に並べてみたら、見えてくるかしら。 1人で手のひらを覗いていた少年は、
自分の目でその先を見据え、 自分の足で1歩ずつその先へ。 だけどそれも終着点ではなく、まだまだ道の途中。
その間、 “変化”というのは緩やかにやってくるもので。
時に、 大切な仲間と出会いながら。
毎日毎日、 違う景色の中を。
“キラキラしたどこか”はここにあった! 早く自分で動いてみたら良かった! ここから、始まるんだ。
あら、 失礼☆
「もう待ってられない!」 そうだ、自分で出ちゃえ!
待てど暮らせど、 そう望み通りには行かず。
誰かここから、 連れ出してくれないかしら。 キラキラしたどこかへ。
走れないんじゃなかったの? 君がいるから、次の一歩が踏み出せます。
“じゃあ急がなきゃ!” 膝を払って立ち上がります。
“向こうでみんな呼んでるよ!” “!!”
イテテ、 もう走れないよ…
ロボットでさえ、 状況を読んで道を譲ってくれる時代。
「ありがとうございました〜」 ん?
ちょ、待って待って! 時間よ止まれ!
夏の陽射しを、 一身に浴びて!
そんな全くタイプの違う3人が、 ピッタリ合う瞬間があります。 まるで時計の針のように。
いつも、 勤勉な彼女。
いつも、 陽気な彼女。
いつも、 のんびりな彼女。
この瞬間の為に! Cheers♪
いくつも浮かぶその記憶達は、 これまでの道のりを修復してくれます。
心に浮かぶものが1つに留まらないのは、 きっと幸せな事。
もう後はない。さぁどうする。 そんな究極の選択を迫られた時。
チリリリ〜ン♪ 体感温度さえ変える音があります。
やっぱり、どんな離れてたって、 変わらない私たち。
だったら、 自分でその“アテ”を創り出せばいい。
アテのないものを待つのは、 あまりに辛過ぎる。
どんな離れてたって、 笑い声は何も変わらず。 ずっと変わらず。