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皆さま、
良いお年を!
冷たいけど、とても澄んだ冬の空気。 星がよく見えます。
今年はそこから、何が見えましたか? 来年は、どうかたくさんの笑顔が輝く1年でありますように。 この夜空の星のように。
さぁてお待ちかね!
真新しい、「2」ッ!
勢い良く!
「1」ッ!
NEXT!
「0」ッ!
さ、こっから年末に掛けてはジェットコースター!
最初は「2」ッ!
秋から描き続けた「大きな木」を取り巻く仲間達が、
クリスマスの夜に大きなツリーになりました!
聖なる夜には、
何かが起こります。
よいしょ、よいしょ♪
今日は、大切な準備♪
どんな栄養剤を飲んでも上がらなかった気分が、
お気に入りのソレ1つで突き抜ける事があります!
目に映るものすべて、 日々のエッセンス。
そうして日々この絵を描いています。
たとえ視界に入っていても、それを見ようとしていなければ、 見た事にはなりません。
そこに、花が咲いているよ。 その花にも、何か物語があるのかも知れないよ。
ほんの一瞬でもそこに疑いが顔を出すと…
ドテッ!
ほんの些細な動きで、
伝わる気持ちがあるようです。
本気!で念じると、
本当に浮けたりするんじゃないか…と思っています。
約束を1つ1つ果たしていくのは、
宝物を1つ1つ見付けていくのに似ています。
はい、どうぞ♪
こちらを軽やかに先回りした優しさに出逢うと、 何故だか泣きたくなります。
更にその先は遠く… 良くも悪くも、味わい深いものです。 さぁて、どうやって出るかな。
その先の、沼。 実際足突っ込んでみたら、意外に深かった!
取るに足りないなんて思わないで。
今ここで挙げた声は、空気を伝い、葉を揺らし、 枝を揺らして風を起こし、 いつかきっと、そこへも届くから。
仲間たちからの、嬉しい言葉。
倒れそうになった時、その言葉にどれだけ支えられるか。
私にぴったりの靴。世界でたった1足の靴。
その靴があれば、どこまでも歩いていける気がしたんです。
そのサンタは、
その後にたくさんの笑い声を残していきました。
そんな自分をどんなに可愛がったって、 どんなに嫌いになったって、 どっちもひっくるめて、自分。 そんな当たり前の事に気付くまでに、 結構時間が掛かったりして。 これ、恥ずかしいから内緒ね。 「私」と、「私」だけの。
不機嫌な自分。 実は時々…周りにもバレちゃってる?
笑ってる自分。 仲間も笑わせる自分。
たまには、 風に身を任せて。
その鐘の音が。 私を一気にそこへといざなうのです。
ん?誰か呼んでる?
近過ぎて、伝わらない声もあるようで。
もしもし!聴こえてる?
たわんだ糸の、その先には…
毎日、二度とは巡ってこない“今日”の筈なのに、
1年で最後の“今日”が近付くと、
何故だかせわしなくなりますね。